NCBOOT32.EXE取扱说明书
目的
Ncboot32.exeは
BOOT画面 (CNCのシステムデータの保守,SRAMのバックアップ等)
IPL画面 (SRAMのクリア等)
CNCの电源投入画面の表示
CNCのアラーム画面の表示
通信エラー时の再接続
登录したアプリケーションプログラムの起动
次回CNC起动时のBOOT/IPL画面の自动呼出し(FS300i/310i/320iの场合)
を,行います.
インストール
Ncboot32.exeは,ドライバのインストール时に,WindowsのSysytem32フォルダにコピーされます.
ドライバのインストール手顺はReadme2j.txtをご覧ください.
起动
Windowsの起动时に,自动的に起动し,システムトレイに常驻します.
(中央のアイコン)
终了
通常は,Ncboot32.exeを终了する必要はありませんが,终了するには,システムトレイのアイコンを右クリックし,ポップアップメニューの"End"をクリックします.
Ncboot32.exeのウィンドウが开いていると,"End"は选択できません.
起动シーケンス
CNC侧メインプリント板 (FS300i/310i/320iの场合),またはHSSBボード上,及びパソコン机能内蔵形 iシリーズのメインプリント板上のロータリスイッチによって,起动シーケンスを変更できます.
FS300i/310i/320i の场合
ポジションF: メンテナンス时の起动シーケンス
ポジション0: 通常运転时の起动シーケンス
ポジションE: 非同期起动のシーケンス
FS300i/310i/320i 以外のCNCの场合
ポジション0: メンテナンス时の起动シーケンス
ポジション1: 通常运転时の起动シーケンス
ポジション2: 非同期起动のシーケンス
Power Mateの场合
ポジション0: メンテナンス时の起动シーケンス
ポジション1: 非同期起动のシーケンス
メンテナンス时の起动シーケンス
CNCとの通信が确立するのを待つ
BOOT画面を表示
IPL画面を表示
CNCの电源投入画面を表示
FOCAS2ライブラリ用ワークエリアの初期化
登录されたアプリケーションプログラムの起动
通信エラーとCNCシステムアラームの监视

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